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「聖地巡礼」の働きに係る雑感―『アニメ聖地巡礼の観光社会学』を読んで― - 死に物狂い
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「聖地巡礼」の働きに係る雑感―『アニメ聖地巡礼の観光社会学』を読んで― - 死に物狂い
私が聖地巡礼というものを意識的に行ったのは、やはりWake Up, Girls!の舞台探訪として宮城・仙台に赴... 私が聖地巡礼というものを意識的に行ったのは、やはりWake Up, Girls!の舞台探訪として宮城・仙台に赴いたのが初めてで、「7人はここで活動していたんだな」というようなある種の感動を覚えたのですが、それはとても不思議な感覚で、今日が初めてであるのに帰ってきたように思えたこともあわせ、街を歩き回るだけで非常に楽しかったわけです。 後になり、「どうしてその空間に居るだけで楽しいと感じられるのか」という点、また「一般的な旅行と聖地巡礼には実態的な違いがあるのか」という点で疑問が湧き、何かそういうことについて書かれた本はないかとAmazonで検索をかけましたら、岡本健さんの『アニメ聖地巡礼の観光社会学: コンテンツツーリズムのメディア・コミュニケーション分析』という本が目に入ったので読みました。 本書の主題は「観光は他者性を持った他者(=自分との同質性を持たない他者)との回路を開くのか。開く