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ポリセミー論 ❶和音の多義性について - SoundQuest
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ポリセミー論 ❶和音の多義性について - SoundQuest
フォーグラーがローマ数字によるディグリー記法の礎を作った人物であることも、リーマンの歴史話の中で... フォーグラーがローマ数字によるディグリー記法の礎を作った人物であることも、リーマンの歴史話の中で既に軽く触れました。ローマ数字記法が一般的と言えるレベルまで普及したのは、彼の死後ずっと後のことで、彼の志を継いだゴットフリート・ヴェーバーやジーモン・ゼヒターらによって少しずつ広まっていったのでした。 これはフォーグラーの死後50年経った頃の理論書。I7を利用して下属調へドンドン転調していく説明だと思うのですが、2個めの和音では「♭5 6」と単に度数の堆積が表されているだけで、ディグリーがないせいで起きていることが分かりにくいですね。 フォーグラーはこの状況を「どげんかせんといかん」と立ち上がった黎明期の重要人物ということで、現代の私たちもその恩恵を大いに授かっています。 Mehrdeutigkeitを英訳する この記事ではこの「Mehrdeutigkeit」について本格的に扱うわけですが、ち