Jリーグの起こした「地域密着」という革命～山あり谷あり～【コラムその３１】 - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

2月26日、いよいよJリーグ2021シーズンが開幕します。ついこの間2020シーズンが終わったと思ったのに、あっという間ですね。時の流れは早い…。 ところで、Jリーグと言えば言わずと知れた日本のプロサッカーリーグです。ネームバリューはバツグンで、日本でその名を知らない人はほとんどいません。 しかしJリーグのたどってきた歴史をちゃんと追っている人はなかなかいないのではないでしょうか。 なにせ開幕は１９９３年５月１５日。今年で２８年を迎える長寿リーグです。 当初はまともなプロスポーツリーグはプロ野球ぐらいしかなく、新たな市場を開拓するため、さまざまな新しい試みを行ってきました。 その中でも「地域密着」は当時の日本では非常に画期的なものでした。しかし新しいことをするというのは、どうしても痛みを伴うものです。 そこで今回はJリーグの歴史を辿り、いかに地域密着を推し進めてきたのか見ていくことにします

[epokopoko]

地上波から撤退していくJリーグ…生き残れるか正念場でもあります

[kaiyumaru]

有難うございます感謝ですこれからも宜しくお願いします。

[kefugahi]

Jリーグ…というかサッカーは色々事情で、と言うか主に自分の根暗で天の邪鬼な性格のため、何となく疎遠というか、毛嫌いしたまま大人になってしまったけど、もっと素直に見れば良かったのかなと時々思います…。

[shiori-hiroshima]

いまやスポーツクラブは地域への愛着を呼び起こす存在。

[fx001net]

昔ブームすごかったですよね

[nishi30]

野球でいえば、パリーグの近年の強さの源も地域密着が原動力だと思ってます＾＾

[BlauGrana10]

地域に根付くクラブが多くなると嬉しいんですが、問題も多くなりそうですね。

[singark071781]

地域密着、ダゾーンへの放送移行。日本代表は海外組がしめ、人気スポーツが多様化してきた今、日本サッカー界の未来が問われてますね。