Postfixでのサブミッションスパムの簡易対策方法 - モーグルとカバとパウダーの日記

これは Postfix Advent Calendar 2014 の11日目の記事です。 サブミッションスパムという、盗んだアカウントを使って、botから送信認証を行ってスパムを出すというスパム送信手段があります。 これをされると、自分のメールサーバから大量のスパムが出されるため、各種DNSBLに登録されてしまい、このメールサーバからのメールが届かなくなったり、メールキューが爆発したり、バウンスメールが大量に届いてスプールが爆発したり、とろくなことがありません。 2年半前にこれがすごい流行った時があり、メールサーバ管理者の方には、痛い目にあった方も結構いるのではないでしょうか。 その時にサブミッションスパムについての解説を書いたエントリーです。 「サブミッションスパム」による5/15〜16のメール障害の解説と対策 - モーグルとカバとパウダーの日記 さて、2年半前に起きてその後どうなったか

[azumakuniyuki]

ユーザが弱いパスワード設定してる場合なんか直ぐにやられるしな

[tmtms]

自分が管理するSMTPサーバーで、ユーザーのアカウントをスパマーに盗まれた時のための対策

[launcher]

確かに一時期に比べれば少なくなったな、これは再度流行る前に導入したい。