エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
超人集団
コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが... コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが、その脇道を歩いていてもほんの少しの偶然と必然ぐらいはある。 というかここは、日々思ったこととか読んだ本の感想とかそんなものを書き溜める日記のようなものである。 レイモンド・F・ジョーンズといえば、読んでトラウマになった人が多数いると言われる「ゴセシケ」(現在は「合成怪物の逆しゅう」の題名で岩崎書店から出版)で有名なんですが、唯一ジュブナイルとしてではなく翻訳されたこの長編も「ゴセシケ」同様に暗い未来の話です。 「アメリカ滅亡」「第三次大戦後のアメリカ大陸」と並び、Q-Tブックス三大暗黒未来社会ものと呼ばれることがあるとかないとか、真偽のほどは不明ですが、この「超人集団」も核戦争後の未来社会を描いております。 内容としてはひねくれたジョン・ウィンダムが書いた「さなぎ」とでもいいましょうか、放射能