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車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実 - Part 2
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車椅子になるプルタブ回収の意味、リサイクル過程の真実 - Part 2
缶飲料の変化とリサイクル環境の整備によって、プルタブ回収の意義は以前とは大きく違ったものになりま... 缶飲料の変化とリサイクル環境の整備によって、プルタブ回収の意義は以前とは大きく違ったものになりました。 リサイクルは「良いこと」であり、車椅子を寄付するのも「良いこと」です。それらが二つ合わさると、なんとなく否定しにくくなります。しかも、プルタブ集めは目に見えて活動が分かりやすく、「活動している実感」というのも湧きやすいのです。 プルタブ一個の単価はせいぜい5銭くらいなので、おそらく一日一円寄付して年末に365円銀行から引かれた方が活動としては有益なのですが、残念ながら全く活動している実感が湧かないので広まりませんね。 そうして、プルタブ回収の意義が、どちらかというと実利的なものよりも「活動している事実」に移行し始めます。いわば、手段が目的にすり替わってしまったのですが、リサイクル活動をしていると言う事実が周囲へのアピールとして重要であり、もしくは毎日の充足感を得るための活動になっていきま