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音楽レコーディング講座第四回/マイクについて | Studio Orque
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音楽レコーディング講座第四回/マイクについて | Studio Orque
●指向性の利用 ライブではたくさんの音が鳴っているステージ上で狙った楽器の音だけを拾うため、指向性... ●指向性の利用 ライブではたくさんの音が鳴っているステージ上で狙った楽器の音だけを拾うため、指向性が狭いマイクが多用されます。 レコーディングではどんな音が録りたいかによって様々なマイクが使われます。 周波数特性 同じ音を拾った場合でも、マイクによって音質が異なります。 これは上記の指向性の違いに加えて、マイクによって音の各周波数の感度に違いがあるからです。 どの周波数(音の高さ)をどれだけ拾うかというマイク固有の性能を、マイクの「周波数特性」と言います。 これはライブ用ボーカルマイクとして定番の SHURE SM58 というマイクの周波数特性グラフです。 グラフの100Hz以下がっていますが、これは100Hz以下の音はあまり拾えません、ということです。 5000Hzあたりが盛り上がっていますが、これは5000Hzあたりを多めに拾います、ということです。 つまり、このマイクは低域を拾うのに