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一括操作UIの設計で感じたセレクトボックスの弱点 - Suikolog
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一括操作UIの設計で感じたセレクトボックスの弱点 - Suikolog
たとえばブログの管理画面。記事一覧画面で複数の記事に一括でなんらかの操作をさせたい場合があります... たとえばブログの管理画面。記事一覧画面で複数の記事に一括でなんらかの操作をさせたい場合があります。こうした複数項目の一括操作のためのUI(ユーザー・インターフェイス)にはセレクトボックス(プルダウンメニュー)が用いられている例が多く、なんとなくその例にしたがって「セレクトボックス+実行ボタン」の組み合わせでデザインすることが多かったのです。 ですが、セレクトボックスが適さないのでは、と思われる例がありました。それは一括でおこなう操作の中に、特に注意を要する項目が含まれる場合です。ブログの記事一覧画面を例に説明します。 記事一覧の上に一括操作を制御するためのUIがあります。セレクトボックスがあり、その中には以下の要素が入っていました。 記事の公開 記事の非公開 記事メタデータ(カテゴリ等)の編集 記事の削除 絵にするとこういう感じです。 セレクトボックスのみのUI。削除が誤って選択されやすい