試験勉強の成果は個人の資質より性格が大いに関係している

先日、高校の同級生の子供二人がそれぞれ高校と大学の受験をしたという連絡をもらい、遠い昔に受験した思い出を振り返りながら試験に合格する人とそうでない人とはどのような違いがあるのか？ 今だから、言えることは自分の性格を知ることが試験の合格のカギになると思っています。 そこで個人の性格～勉強方法～合格までのプロセスを自分なりに考察してみました。 試験に影響を及ぼす個人の性格 勉強ができない理由 まず、前提に勉強ができないというのは単なる本人の思い込みです。 ですので、個人の資質は関係ないということです。 それを意識するだけで自己を肯定できるようになります。 勉強ができる＝頭が良い。 イコールではないと思います。 目の付け所（集中箇所）が違うだけでそこに個人差は無いと思います。 勉強ができない、主な理由は自分にあり、できないと暗示をかけていることが多いからです。 つまり、自分に限界を設けていたり、