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熊に惹かれて八雲町、ぼくが北海道に通うわけ|文・安藤夏樹 - SUUMOタウン
著: 安藤夏樹 ぼくにとって、北海道は必ずしも身近な存在ではなかった。高校時代の友人を訪ねて大学生... 著: 安藤夏樹 ぼくにとって、北海道は必ずしも身近な存在ではなかった。高校時代の友人を訪ねて大学生のときに旅した札幌。そして、家具研究家の織田憲嗣さんを仕事で訪ねた東川。30代までに北海道を訪れたのはその2回だけだったと思う。そんなぼくが、40代になって以降、年に数回は彼の地へ足を運んでいる。それどころか、空き家を購入し、時には住むように滞在するようになった。 きっかけは東京の中目黒にある骨董屋さんで出合った一つの木彫り熊だった。当時、北海道には馴染みのなかったぼくでも、木彫り熊についてはもちろん知っていた。有名なのは黒くて、テカテカで、鮭を咥えたあいつ。そして、ぼくの実家は材木屋で父は木材マニアだったから、自宅玄関には黒く塗られていない、木目のままの木彫り熊も置いてあった。 でも、中目黒で出合ったそいつは、頭の中にあるどの木彫り熊ともはっきりと違っていた。塗装はされているがマットな質感。
2023/08/23 リンク