広告配信サーバーにおける DynamoDB Accelerator (DAX) 活用事例の紹介 - クックパッド開発者ブログ

メディアプロダクト開発部マーケティングサービス開発グループの我妻謙樹です。クックパッドにおける広告開発システム全般の新規開発・保守・運用を担当しています。 マーケティング事業全般やチーム体制については、前回の記事でご紹介しました。こちらを読んで頂ければ、メディアプロダクト事業部をめぐる組織体制や、マーケティングサービス開発グループの技術スタックについて概要を掴んでいただけると思います。 今回は、その記事でも触れた広告配信サーバーの技術的な取り組みについてご紹介します。その中でも特に、Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) の活用に焦点を絞ってお伝えします。 背景 従来、広告をアプリ側で表示させるためには、マーケティングサービス開発グループがオーナーとして開発している広告 SDK を、クックパッド本体アプリに組み込み、非同期に広告配信サーバーにリクエストを行うこと

[vaaaaaanquish]

良い

[progrhyme]

癖が強いが低レイテンシ要求されるところでハマると有用という印象

[hdkINO33]

“Alerting 通知の際に Runbook URL を含めることによって、障害発生時において、ビジネス影響の確認から障害対応までの一連のフローを事前に分かる範囲でドキュメント化し、誰でも対応できる状態の達成を目指しています”

[nurse]

“広告配信サーバーにおける DynamoDB Accelerator”

[tofu-kun]

めちゃいいな、知らなかった

[InoHiro]

レイテンシ下げつつコストも下げててすごい

[toritori0318]

良い。弊社でもDAXでおおよそ80-90%くらいのコストダウンした

[mumumu-tan]

Latency が不安定になるQPSってどれくらいなのかが気になる

[y_uuki]

おもしろかった。DyanamoDBは広告配信のようなRead heavyワークロードに適任。memcachedへの大量オペレーションは、オペレーション間に依存があって並行リクエストはできない制約があるのかな。