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力の使い手になれない人が無理に社会参加することのヤバさ - Freezing Point
社会参加するとは、権力に巻き込まれるということ 支援対象者は、社会に順応するより前に、まず支援メニ... 社会参加するとは、権力に巻き込まれるということ 支援対象者は、社会に順応するより前に、まず支援メニューに順応しなければならない。 それぞれの団体や支援者は、一つひとつが「思想=権力」を生きている。 どんなにフレンドリーな関係にも、見えない枠組みや抑圧が機能している*1。 これは、誰が支援者になろうと同じ。 支援者は、一定の順応スタイルを無自覚に(いつの間にか)支援対象者に突きつけている。 その順応スタイルに馴染めなかった者は、支援の場からも排除されてしまい、本物の「被排除者」になる。 社会に参加しようとする以上、この権力の問題は避けられない。 ▼ひきこもるとは、家族の庇護によって権力への曝露を回避することと言える。 それは事実上、家族を本人の権力に巻き込むことになっている*2。 《交渉-契約》というモチーフは、臨床的な意義と同時に、権力関係の調整という意味を持つ。 社会に参加できているとい
2008/09/03 リンク