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「雇用した専門家が素人だった件」が発生する事情、虚偽を見抜く方法
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「雇用した専門家が素人だった件」が発生する事情、虚偽を見抜く方法
ここ2年、IT分野の職歴を偽る応募者が増えており、採用に掛かる負荷も増大している。だがそれだけではな... ここ2年、IT分野の職歴を偽る応募者が増えており、採用に掛かる負荷も増大している。だがそれだけではない。内部関係者に起因するセキュリティ侵害につながる恐れもある。 応募者には、経歴を誇張したいという誘惑が付きまとう。誇張し過ぎて、資格を故意に偽る応募者も少数だが存在する。悪意からこうしたことをする応募者はめったにいないとしても、いれば問題を引き起こす。 Digital Pathwaysのコリン・タンカード氏(マネージングディレクター)は言う。「友人が『SAP製品の経験がある』という人材を何人か採用した。同社は創業間もなかったため、商談を勝ち取るためにこうした専門家を必死で引き入れようとしていた。こうして採用した人材をオランダに派遣してSAP製品のインストールを試みて、初めて彼らが何も知らないことが分かった」 応募者の虚偽を見抜けない企業のつらい事情 iStock.com/SPmemory