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読書録:グリッドロック経済――多すぎる所有権が市場をつぶす – TAKASU Masakazu – Medium
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読書録:グリッドロック経済――多すぎる所有権が市場をつぶす – TAKASU Masakazu – Medium
Amazonでマイケル・ヘラー, 山形 浩生, 森本 正史のグリッドロック経済――多すぎる所有権が市場をつぶす... Amazonでマイケル・ヘラー, 山形 浩生, 森本 正史のグリッドロック経済――多すぎる所有権が市場をつぶす。アマゾンならポイント還元本が多数。マイケル・ヘラー, 山形 浩生, 森本… 最近忙しくてバタバタしていて、読書録を書きたくなるような本を読んだのはひさしぶりな気がする。足かけ3-4ヶ月ぐらい書けて読んだ。 ぶあついけど難しい本ではない。山形浩生さんの翻訳なので読みやすいし、解説を読めば大意は掴めてしまう。が、それでもまるごと読む価値のある本だった。 本書の主張は、「所有権が細かく分かれすぎていて円滑に利用されない状態」を”グリッドロック”と定義したことだ。共有地が使いすぎになるコモンズの悲劇に比べて、所有権が設定されているけどややこしすぎて利用が進まない、という状態を定義したことや、「ちょうど良いサイズの所有権」というものがあるので、それをきちんと考えようというのがこの本の気づき