80年代にイタリアで「新日本プロレス」が突然人気になった話／～ジブリ機関紙で連載中の、イタリア出身者のコラムが面白い～

「イタリアではかつてプロレスブームがあり、日本のアントニオ猪木や藤波が有名だった」という話は、自分もプロレスファンや同国留学者から聞いたことあって知ってるのです。ただ、最近ジブリが書店に配布しているフリーペーパーで、このブームの話が軽妙に描かれているという話が評判になりました。日本サブカルチャーの海外拡大の貴重な証言であると同時に、「そもそもこのエッセイは以前から連載されているもので、ほかの話もいろいろ興味深い」ということが分かったので、まとめて紹介します。カテゴリは一応「プロレス」にしておこう ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら（※追加は除く） @ithewow @morimoto_cAif @soranohiroimono @haganeya01 @hyourokudou_6 @Type1993 @kanekenken @Pwe3x4wPeQ9j3yA @Dariodoms

[machida77]

先日ツィッターで話題になった興味深いイタリア事情

[Louis]

そう言えば30年以上前イスラマバードに住んでいた時、パキスタン人が日本人に会う度に「エノキ(アントニオ猪木)」の名前を口にしてた。ペールワンのおかげだと後にわかる。

[FUKAMACHI]

思えば今年のイタリア製「鋼鉄ジーグ」もじつにすばらしい映画だった。レンタル始まったら、みんな見てほしいよ。

[togetter]

イタリアでは80年代に新日本プロレスが大人気だったんだって！

[sika2]

めちゃめちゃ興味深いな。デルピエロが藤波のファンていうのは知ってたけど、こういう背景があったのか。

[gryphon]

イタリアはなぜか日本のコンテンツが、昭和のころから比較的浸透してたらしいよね