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冥丁の新作『古風 II』 日本でアーティストとしてアイデンティティーを確立するための思想 - TOKION
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冥丁の新作『古風 II』 日本でアーティストとしてアイデンティティーを確立するための思想 - TOKION
投稿日 2022-01-18 更新日 2022-03-02 Author 大石始 MUSIC 観察する 日本の原風景や歴史をもとに作品制... 投稿日 2022-01-18 更新日 2022-03-02 Author 大石始 MUSIC 観察する 日本の原風景や歴史をもとに作品制作を行う音楽家・冥丁が新作『古風II』をリリース。特異な音楽を生み出すその哲学をひもとく。 冥丁は現在この列島で活動する音楽家の中でも特別な人物の1人である。彼が現行エレクトロニック・ミュージックの領域で活動する音楽家であることは間違いないが、小唄や純邦楽の音源や日本の伝統楽器を用いてノスタルジックな情緒を描き出すスタイルは唯一無二。そこには凡百の和風アンビエントとは異なるディープな感覚が宿っている。 冥丁 一方で、冥丁はどこか謎めいたところのある音楽家でもある。ネット上にも限られた本数のインタビュー記事がアップされている程度であり、彼自身、SNSで自身の思想を積極的に発信しているわけでもない。そのため、彼の音楽世界の背景にあるものの多くはいまだ語られてい