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石川直樹さんの写真展で、共鳴する2つの世界が見えた | 日曜アーティストの工房
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石川直樹さんの写真展で、共鳴する2つの世界が見えた | 日曜アーティストの工房
カナダ大使館にある高円宮ギャラリーで開催中の石川直樹さんの写真展を見てきました。 石川さんは、若い... カナダ大使館にある高円宮ギャラリーで開催中の石川直樹さんの写真展を見てきました。 石川さんは、若いころから世界の山々を登ったり、北極点から南極点まで旅をしたり、探検家であり写真家という肩書をお持ちの方です。 写真だけ見ると、良い意味でいわゆる「プロ」っぽい写真じゃないんですよね。例えば、「ここを切り取れば構図的に素晴らしい作品になるのに」とか、「あとちょっと撮るアングルを調整したらバランスが完璧なのに」っていう、なんとなく「惜しいなぁ」っていう撮り方なんですが、それが写真の味になっていて、石川さんの個性なのだと思います。気取らずに、ありのままを撮ることで、かえってその場所の迫力や凄さが伝わってくる。あえて必要以上に構図にこだわったり、美しい写真を撮ろうとはしていないように見えます。一見不要に見えるものも含めて、そこにある空気感を写真に収めて、伝えるという。 僕もどちらかというと、見た目や構