離婚は会社の倒産・親族の死・別居と並ぶ凶悪なストレス源。時にワンワン泣くの超大事 - 斗比主閲子の姑日記

以前、グリーフケアを取り上げたときに、配偶者との死別は最凶のストレス源であり、適切に悲しむことがその後の回復のために大切だと紹介しました。 【配偶者との死別】「子どもの成長をともに見守るパートナーがいなくなったらどうしますか」【グリーフケア】 - 斗比主閲子の姑日記 ということで、死別後に悲しむのはたぶん大事。もちろん、悲しいという感情が抑え込まなくても出てこないというのなら、別に無理して悲しむものではないんでしょうけど。 ちなみに、私が好きな、吉田秋生さんの『海街ダイアリー』という漫画では、第一話で、夫に先立たれてワンワン泣く妻と、父親が死んだけれど母（正確には継母）を世話するために葬式で異常にしっかりしている娘が登場します。 ここでも死別後にワンワン泣いているほうが強いという描かれ方がされています。何かと登場人物の察しが良すぎるんだけど、やっぱりこの辺の描き方は凄くいい。 そのときに、

[topisyu]

感情を上手く表に出せないと後で苦しくなる。適度に泣いたり怒ったりできるのはサバイブするために重要。

[kiku-chan]

上手く泣けないというのは、もしかするとカウンセリングを必要としているというアラームなのかも。まあ、泣けないから異常ってわけではないか

[white_cake]

エシディシが「あァァァんまりだァァアァ」と号泣するシーンを思い出すなど。感情をやたら抑制する人より、喜怒哀楽がオープンなタイプのほうがタフいというのは確かによくある。

[piripenko]

“泣くことで今をサバイブできる” ちょうある。泣けるなら我慢しないで欲しい。「出来事のストレス評価」の表は目を通しておくの推奨。よく言われる通りポジティブな要因もある。

[mamashizue]

つら〜！って言って慰めよう

[yuriyuri14]

なんかしっくりきた。

[dazz_2001]

一番しんどくて、辛かった時に、何も言わずにそばにいてくれたことが、結婚しようと思った切っ掛けかなぁと思っている