エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
まさに"汚名挽回"?エンジン変えたら「大化け」した3つの戦闘機 手のひら返しの評価とは | 乗りものニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
まさに"汚名挽回"?エンジン変えたら「大化け」した3つの戦闘機 手のひら返しの評価とは | 乗りものニュース
ドイツの技術とイタリアのデザインで強力に 日本の「飛燕」では、ダイムラー・ベンツ製の「DB601」エン... ドイツの技術とイタリアのデザインで強力に 日本の「飛燕」では、ダイムラー・ベンツ製の「DB601」エンジンが問題になりましたが、逆に性能を向上させた例もあります。それが、イタリア空軍が使用した戦闘機MC.202「フォルゴレ」です。 同機の元になったMC.200「サエッタ」は、搭載するフィアット「A.74」という空冷エンジンが870馬力という低出力で、英米の連合国軍機相手に苦戦を強いられていました。そこで、ドイツから1175馬力ある水冷式DB601型エンジンの供給を受け、型式も愛称も改められたのがMC.202「フォルゴレ」でした。 エンジンを除く、機体のデザイン性は良かったこともあり、胴体の高さを低くし、胴体を60cm延長するのみの改良で済んだ「フォルゴレ」は、1941年9月末から実戦投入され、輸送機の護衛や拠点防衛などに従事。「ハリケーン」や「スピットファイア」、P-40 「ウォーホーク」