約4割が「休日出かけない」 1日の移動回数も過去最低に 国の交通特性調査 | 乗りものニュース

国土交通省が2015年度の「全国都市交通特性調査」（速報版）を公表。調査日に外出した人の割合、1日の移動回数ともに、1987年の調査開始以来、最低の値になりました。 若者の「移動回数」、高齢者を下回る 国土交通省は2016年12月26日（月）、2015年度の「全国都市交通特性調査」（速報版）を公表しました。 人がどのような目的で、どのような交通手段を利用して移動しているかなど、人の動きをおおむね5年おきに調査するものです。今回は、調査日に外出した人の割合が平日で80.9％、休日で59.9％、ひとりが1日に移動する平均回数（移動回数）が平日で2.17回、休日で1.68回と、いずれも1987（昭和62）年の調査開始以来、最低の値でした。 「外出率」と「一日の移動回数」の推移（画像出典：国土交通省）。 若者の移動回数が減少し、高齢者の移動回数が増加しています。休日における20代の移動回数1.43

[djkaz]

#NHK11 で出ていたこの話題。例えば、イオンモールで全ての用事を済ませたら、移動回数は1になるの？だとすれば、平成4年から減少しているのも宜なるかな。高齢者が近場の八百屋とコンビニで買い物したら二回だもんね。

[estragon]

違和感ない結果なんだけど、こういう調査に郵送またはインターネットで応えるクラスタという偏りはありそうな気もする