森友学園問題・論点を分かりやすくまとめてみたよ（2018.3更新） | ひきこもりニートだから知ってるトレンド情報ブログ

2017年2月に沸き起こった「森友学園問題」。 一体、何が問題なのか？ 次から次へと問題が出てくるので、何が何だか分からなくなってきましたが・・・ 森友問題を時系列で振り返る これが論点だ ①財務省近畿財務局が窓口となって、国が国有地を法外な割引価格で学校法人森友学園（理事長が安倍首相夫妻と近い存在）に売却 ⇒法外な割引価格に至った経緯を隠ぺいするため、財務省近畿財務局理財局長・佐川宣寿氏（当時）が国会で虚偽答弁。さらには、資料改ざんを行っていたことが後に判明。かつ、近畿財務局の当該土地売却担当職員が自殺。 ②同学校法人が運営していた幼稚園での洗脳教育ないし政治的活動 ③そのような法人理事長と安倍夫妻、安倍内閣閣僚（稲田防衛大臣）との個人的関係 ④そのような法人による小学校設立を大阪府が許認可 ⑤御用マスコミ ⑥大阪地検や東京地検の存在意義 といった点がすぐに思いつくところ。 最も重要な点