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アラブ世界研究所 | トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報
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アラブ世界研究所 | トリコロル・パリ : パリとフランスの旅行・観光情報
セーヌ川沿いを歩いていると、一際目立つデザイン建築が目に飛び込んできます。それがアラブ世界研究所... セーヌ川沿いを歩いていると、一際目立つデザイン建築が目に飛び込んできます。それがアラブ世界研究所。アラブ世界とフランスの文化交流を促進する目的で、1987年に開館。館内には美術館や図書館、シネマテークなどがあり、アラブ文化を紹介する複合施設になっています。 建築を勉強している人もよく訪れるこの建物は、ジャン・ヌーヴェルのデザイン(1989年、優れたイスラム建築に贈られるアガ・カーン建築賞を受賞)。イスラム装飾を連想させる幾何学模様の壁面は、カメラレンズの仕組みを持つ特殊なパネルで覆われ、日差しの強さによってパネルの小窓が自動開閉することで、話題を呼びました。 建物に入ると奥にチケット売り場があり、1、2階(フランス式、以下階数:仏式)が美術館(常設展)になっています。タペストリーやタイル、13世紀の書籍や18世紀のコーラン、他にもブレスレットや指輪などの宝飾品、色鮮やかな陶器類など、展示内