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CentOS7 (1511) でbtrfsのスナップショットを定期的に保存するようにした。
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CentOS7 (1511) でbtrfsのスナップショットを定期的に保存するようにした。
前の記事で省いた、btrfsのスナップショットまわりについて。 btrfsのスナップショット便利だから、みん... 前の記事で省いた、btrfsのスナップショットまわりについて。 btrfsのスナップショット便利だから、みんな使った方がいいよという話。 概要 前に記事に書いたように、システムのバックアップについては、別の外付けドライブを用意してある。このバックアップは、バックアップスクリプトの中で細工をして、grub設定ファイルやfstabなどは調整ずみであり、すぐに起動できるようになっている。 当然これは、起動ドライブが壊れるたらどうしよう、という意味でのバックアップにはなっているのだが、これとは別に、ファイルを誤って削除したらどうしよう、という意味でのバックアップも用意する必要がある。 幸い、btrfsにはスナップショット機能がついており、重複ファイル分の容量を気にせずスナップショットを作りまくれるので、今回はこれを利用することにした。 スナップショットの前に、サブボリュームの理解 snapshot