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【実は略語だった身近な言葉】「茶番」←この略語、正式名称は?(第269問) | ツイナビ
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【実は略語だった身近な言葉】「茶番」←この略語、正式名称は?(第269問) | ツイナビ
Twitterの話題をお届けするツイナビ。 今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシ... Twitterの話題をお届けするツイナビ。 今回は話題の情報から少し離れてひと休み。頭の体操でリフレッシュしましょう! 出題するのは、実は略語だった身近な言葉です。 >>前回のクイズはコチラ ■気になる答えは… この略語の正式名称は、「茶番狂言」でした! 元々の言葉、意外と知らないという人が多いようですね。 ■解説 江戸時代、江戸で流行した素人(しろうと)寸劇、茶番狂言のこと。茶番とは歌舞伎(かぶき)劇場の楽屋の職掌の一つで、三階の大部屋役者の受け持ちであったが、当番にあたった者はくふうを凝らして景物を出す習慣があった。これが江戸中期、天明(てんめい)(1781~89)ごろに民間にも広まったのが茶番狂言で、立茶番と口上茶番の2種ある。立茶番は京坂の俄(にわか)と同類の道化芝居であるが、口上茶番は座ったままいろいろの品物を出し、それを材料にして洒落(しゃれ)や滑稽(こっけい)を述べて落ちをつ