『アイの歌声を聴かせて』 吉浦康裕（原作・脚本・監督）×大河内一楼（共同脚本）スペシャルインタビュー | V-STORAGE (ビー・ストレージ) 【公式】

Tweet 『イヴの時間』『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集めている気鋭の吉浦康裕監督による、新作オリジナルアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』（2021年10月29日公開）。Blu-ray&DVDが7月27日に発売となる。吉浦康裕監督と共同脚本の大河内一楼さんに、「AI」と「歌」という類を見ない組み合わせが生まれた経緯や、シオンとサトミの関係性、二人を取り囲む個性豊かなキャラクターたちが見せる青春群像劇についてなど、多岐にわたって話を伺った。（※1 インタビューは映画本編のネタバレを含みますので、ご注意ください。※2 本記事は、劇場公開時に公開されたインタビューです。）） 「人間を幸せにしようとするロボット」というお話が、僕は好きなんです ──『アイの歌声を聴かせて』は「AI」と「歌」という取り合わせがとてもユニークです。この意外な取り合わせは、どうやって生まれたのでしょ

[hatebu_ai]

こういう特大プロモーションがあるわけでもなく、映画という一本の長編でお話が完結したものになってる系のアニメ作品が大好きなんだけど、共感してくれる人っています？たま～に夏休みの午前中に放送される感じの。

[izure]

吉浦監督のレディメイドなエンタメにおさめる手腕は本当に凄い。"それが客観的に起こっていること"を可笑しくも怖ろしいものとしてミュージカルの場面を使うのは作劇上の発明だと思った。

[GENS]

お母さんは大河内さんの味付けか！ ”お母さん”ってロールモデルがキャラクターしてるんじゃなくて、足りないところもお酒に頼ってキレるところもあって、一人の人間として描いてたからとても良かったよ。

[sjn]

スタジオ六花立派になったなぁ…

[REV]

サイダーとかきみの声をとどけたいとかハロワとか空の青さを知る人よとかオリジナルのアニメ映画って時折見に行くけど、前二つは歴史に残らず、後二つは主題歌だけが放送で流れる…

[atoh]

予告見て“なんじゃこれ”って思ってたところは本編見てわかったけど、俺は野見山のおっさんに同意するよ。怖いよ。

[Yoshitada]

公開直後に腐すのも、と思って黙ってたけど、あのプロットの青春ドラマで、無理して恋愛要素絡めるのはちょっとモード古いと感じたかな。まあ、やっちゃいけないってほどの話でもないんだけど。

[colic_ppp]

吉浦監督はジャパンアニメ映画の宝

[minatonet]

これはめっちゃオススメ。今年見た映画の中ではベスト。

[odakaho]

AIが歌いだすことに理由づけ出来てるのは良いのだけど、やっぱミュージカルは一般向けじゃない感じはあるねえ。面白かったし上映期間短そうなので早めに見に行くのおすすめ。

[asakura-t]

（記事とは関係ない）そういや今後は「バンダイナムコアーツ」ではなく「サンライズ」表記になるのかな（というか、この手のサイトはどうなるんだろ）

[fusanosuke_n]

運動能力もハッキング能力も凄いシオンを黙って社会に出す恐ろしい話です。シオンの解釈次第でどんな事故が起きてもおかしくない。閉鎖環境でろくにテストもせずにいきなり社会実験したようなもの。

[mur2]

“良いお母さんって嘘くさいんですよね。完璧じゃない母娘だからこそ描けるドラマってあると思うので。”

[n2sz]

楽しい気持ちで見れる作品だった。SFっぽくはあるけど難しくならず素直なつくりで見やすかった思う。ロボAIモノっていいね。