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《はじめての富士山-はじめて富士登山にチャレンジする方へ》
富士山の山頂では、地上と比べると酸素濃度は6割~7割程度しかないと言われています。空気中の酸素密... 富士山の山頂では、地上と比べると酸素濃度は6割~7割程度しかないと言われています。空気中の酸素密度が薄い世界なので、そのような中にいると体内の血中酸素濃度も低下してしまうのです。体の各組織で必要な酸素が足りなくなるため、心臓は回転数をアップさせて、単位時間あたりの血液の循環量を多くすることでカバーしようとします。つまり心臓の鼓動は高まり、脈拍数は増加します。 呼吸を、地上にいるときのような、無意識呼吸にまかせてはいけません。 意識的に呼吸をすることを忘れないでください。できるだけ血中酸素の濃度が低下するのを防ぐため、 意識的な呼吸が必要なのです。 走っていないのに、ゆっくり歩いているだけなのに、脈拍数は多くなります。 次のような点に注意をしながら登ってください。 ・五合目で1時間程度、酸素の薄さに順応させてから登山を開始する ・浅い呼吸ではなくて、深い呼吸をする ・呼吸を意識的に行ない、か
2014/03/01 リンク