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自分の立ち位置を確認できる本(湯本雅士著『金融政策入門』感想) - くじらのねむる場所@はてなブログ
「大胆な金融緩和」を掲げる安倍首相が登場してほぼ1年。黒田総裁が4月に打ち出した「量的・質的金融緩和... 「大胆な金融緩和」を掲げる安倍首相が登場してほぼ1年。黒田総裁が4月に打ち出した「量的・質的金融緩和」から半年がたとうとしています。その影響か、日銀の金融政策について述べている本がたくさん出回るようになりました。そうした動きの中で、従来の日銀がとっていたスタンスに近い人が相次いで一般向けの新書で金融政策の入門書をだしたことは、リフレ派*1であろうとリフレ懐疑派であろうと、金融政策上の自分の立ち位置を確認できる点において良いことだと思います。 まずは著書の経歴をざっくりと。湯本雅士先生は1937年生まれ。1960年に東大法学部を卒業、同年日本銀行に入行(以下省略)。現在、衆議院調査局財務金融調査室客員調査員。立ち位置としては翁邦雄先生と同じく元日本銀行の中の人ですね。 じゃあ、本書はいわゆる「反リフレ派」バリバリの本かというと、全然そんなことはありません。本書は金融政策の基礎からその変遷など
2013/11/18 リンク