GDPRの「72時間以内報告」の本当の意味 - WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）

GDPRの「72時間以内報告」の本当の意味 What does "Within 72 hours" actually means in GDPR 2018.10.31 Updated by Mayumi Tanimoto on October 31, 2018, 07:30 am JST 前回の記事では、EUではGDPRに過剰反応している企業が多く、特に英国の場合、情報漏えいが発生しても、実際に罰金を支払っている例がかなり少ないことをご紹介しました。 これは規制当局が仕事をサボっているわけでも、GDPRの規制を曲解しているからでもありません。GDPRの内容を詳しく読むと、実はその運用は企業側の状況にかなり配慮したものであることがよくわかります。 ーーーーーーーー 第33条 個人データ侵害の監督機関への通知 Article 33 Notification of a personal data

[el-condor]

なるほどよくできてるなあ＞"巨大企業だった場合は…規制当局から厳しく責任を追求される""社員が3人しかいないアプリ開発会社で情報漏えいが起きた場合…「努力はした」ということが証明できればよい"

[suu-g]

『情報処理者は個人情報の漏えいに気付いた後、不適切な遅滞なしに管理者に通知しなければならない』