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“安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点 - 政治・国際 - ニュース
公文書改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつける残念な振る舞い…。森友学園の問題で、安倍政権が大... 公文書改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつける残念な振る舞い…。森友学園の問題で、安倍政権が大ピンチだ。 それは支持率が30%台にまで下落したことだけじゃない。自民党議員による強引な政権擁護が、返ってイメージ悪化を招いたり、官僚から不信を買ったりと、やることなすことダメダメなのだ。 “安倍1強”崩壊の日が、加速度的に近づいている。 * * * 「財務省による、財務省のための情報操作。『佐川事件』の真相究明が第一だ!」(西田昌司参義院議員・京都選挙区) 「(太田理財局長は、増税を延期する)安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているのでは?」(和田政宗参議院議員・宮城選挙区) 国会での自民議員の質問がどうにもぶっ飛んでいる。 公文書の改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつけ、森友スキャンダルを「佐川事件」と連呼する。財務省批判のために、陰謀論を持ち出すーーどうにも残念な振る舞
2018/03/26 リンク