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『残酷な天使のテーゼ』の作詞家・及川眠子は、なぜ私設ノンフィクション賞を設立したのか? - 社会 - ニュース
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『残酷な天使のテーゼ』の作詞家・及川眠子は、なぜ私設ノンフィクション賞を設立したのか? - 社会 - ニュース
ノンフィクション愛を語る及川眠子さん 25年越しの完結編が大ヒット中の『新世紀エヴァンゲリオン』だ... ノンフィクション愛を語る及川眠子さん 25年越しの完結編が大ヒット中の『新世紀エヴァンゲリオン』だが、そのテレビシリーズ版の主題歌としてあまりに有名なあの曲(なんと平成カラオケランキング1位!)や、『魂のルフラン』などを作詞した及川眠子(おいかわ・ねこ)さんは、超・ノンフィクション愛読家でもあった。 そしてファンが高じ、一年で最も愛読したノンフィクションの著者に感謝を伝える賞を、自分でつくってしまったのだった。なんて"粋"なんだ!! 受賞作家には、週刊プレイボーイ本誌でもおなじみのライターさんのお名前も。 ということで、及川さんにノンフィクション愛を語っていただきました!! * * * ■「私がやっている作詞という仕事は瞬間芸みたいなものなので、そのしつこさに、まず感動するの」――及川さんが作詞された『残酷な天使のテーゼ』は、四半世紀を経てなおカラオケの年間ベスト10の常連で、JOYSOU