…ま、それも「学校」の話。伊集院光✕糸井重里

面白くて笑ってばかりだったんですけど、 伊集院光さんと糸井重里の対談があったんです。 公開対談でね、そう、「ほぼ日の學校」の！ テーマが一応「学校」なんですけど、 関係なさそうな話がどんどん出てくるんです。 円楽師匠の話や『粗忽長屋』の話になったり、 伊集院さんの奥さんと糸井の共通点が語られたり、 謎の旅の話をしたり、窓ガラスに鳥がぶつかったり、 だいぶ下品なたとえ話が登場したり。 ‥‥でもふと気づくと、いつのまにかそれが 「学校」や「学び」の話にもなっていて。 ふたりが掛け合わさると、こんなふうに話が 広がっていくんだ！という驚きのある全15回。 ま、どうぞ、ごらんください。 伊集院 僕はラジオの生放送で喋るのって、 「編集してないから正直だな」と 思ってたんです。 だけど永六輔さんが、 「もう『喋る』っていう時点で、 編集をしてるんだよ」って。 ほんとはみんながいろんな表情をしてるのに

[natukusa]

"つまり、なにか衝撃的なひとつのことで、完全に否定するのはちょっと違ってて。／「途中のことをちゃんと、『これとこれは正しい』とかって、拾い出しとかなきゃダメだよ」ってことだと思うんですけど。"