第3回「日本格ゲーメーカー連合会」レポート。F2Pや“2Dと3Dの違い”に関する議論，鉄拳の企画書が蔵出しなど濃密な2時間に

第3回「日本格ゲーメーカー連合会」レポート。F2Pや“2Dと3Dの違い”に関する議論，鉄拳の企画書が蔵出しなど濃密な2時間に ライター：箭本進一 格闘ゲームメーカーからキーマンが集うトーク番組「日本格ゲーメーカー連合会」の第3回が，2022年3月21日にオンライン配信された。この日は「F2Pについて」「2Dと3Dの良さと苦労」「他社から見た格闘ゲームの看板タイトル」といったテーマについてのトークを展開。加えて，メーカー各社のお宝対決では，「鉄拳」が現在の形になる前の，セイウチ男やヨガの美少女が登場していた企画書などが披露された。 「第3回 日本格ゲーメーカー連合会」出演者一覧 ・セガ 青木盛治氏（「Virtua Fighter esports」チーフプロデューサー） ・アークシステムワークス 石渡太輔氏（「ギルティギア」シリーズゼネラルディレクター） 片野アキラ氏（「ギルティギア ストライ

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格ゲー界隈のお宝出せつってんのに格ゲー無関係なミュージシャンのお宝出したり駿河屋みたいな中古ショップに流出したもの買い直してたり笑いどころ満載だった

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時期的にてっきりGDCの記事かと。完全に日本だった。

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「氷づけにして喰ってやろうか！」あたりの鉄拳の前身となったゲームの企画書の紹介のあたりはメチャクチャ面白かったので、ゲームの企画書が好きな方は配信アーカイブを見てみてほしい

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なるほど三次元だとコスト重いのか > 原田氏曰く「3D格闘ゲームはコリジョン（攻撃や食らいの判定）もすべて座標が設定されているため，ロールバックネットで巻き戻した際に再現しづらい処理が多くなる」そうだ。