［CEDEC 2021］フロム・ソフトウェアの開発支援ツール「情報地図」を紹介する講演をレポート。マップに埋め込まれた情報をWebアプリで閲覧

［CEDEC 2021］フロム・ソフトウェアの開発支援ツール「情報地図」を紹介する講演をレポート。マップに埋め込まれた情報をWebアプリで閲覧 ライター：aueki 2021年8月26日，オンライン開催された日本最大のゲーム開発者会議CEDEC 2021で，フロム・ソフトウェアによる独自の開発支援ツール「情報地図」を紹介するセッションが行われた。情報地図の概要についてをゲームプログラマーセクションの川崎涼太氏，バックエンド部分を中心とした技術的な部分をR＆Dセクションの古田島裕斗氏が解説した。 情報地図とは，文字どおり，ゲームで使うマップに埋め込まれた情報を閲覧できるツールのことだ。フロム・ソフトウェアでは，これをWebアプリとして作成し，社内で活用しているという。 そもそもこういったツールが必要となったのは，ゲームのマップが広くなりすぎて，全体の情報が管理しきれなくなったことに起因するそ

[Wafer]

フロムソフトウェア社の開発支援ツールを知るのによい記事です。そちらにとっても悪い話ではないと思いますが？(笑)

[yamasta]

　ゲームに限らずいろんな分野で応用できそうな、興味深い話。

[kentommy]

Webアプリか・・・いいなぁ・・・

[tattyu]

ゲーム発売してしばらくしたら全部ではなくていいので一部でもユーザーが見られるようになると面白そう。

[yarumato]

“ゲームで使うマップに埋め込まれた情報を閲覧できるツール。ゲームのマップが広くなりすぎて，全体の情報が管理しきれなくなった。情報全体が必要ではなく，作業で必要な情報は多くはない。”

[jzunkodj4y]

バックエンドDBの内容は構造を変えることなくJSONデータとして突っ込んで、ゲーム別にJSONの読み取り方を変えると。なんか将来的に自分の関わる作業でも使えそうなんで覚えておこう

[runeharst]

今回は開発支援ツールの確認です。ミッションの概要は以上です。フロム・ソフトウェアはあなたを高く評価しています。よいお返事を期待していますね。

[ti0b00000010]

世界に意味づけしていくような感じがしてワクワクする話だ。