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橘玲の経済学の理解のどこがヤバいのか
作家の橘玲氏が『マクロ経済学のどこがヤバいのか』と言うエントリーで、経済学について語っている。合... 作家の橘玲氏が『マクロ経済学のどこがヤバいのか』と言うエントリーで、経済学について語っている。合理的経済人と限界費用逓増法則を批判しているのだが、色々と変になっているので指摘したい。今は経済学で言う合理性がどういうものなのか、限界費用逓増法則が成立しない、つまり規模経済性があるときにどういう世界になるかミクロ経済学のテキストに良く説明が書いてあると思うのだが。 1. 合理的経済人 合理的経済人を修正した概念のように合理的期待形成が説明されているのだが、合理的経済人が知りうる限りの情報から予想形成するのが合理的期待形成なので、書き間違いでなければ理解に問題がある。また、合理的経済人は全知全能ではなく、その選好に一貫性があることしか意味しない。 橘玲氏の文章中に『ルーカスは、市場のあらゆる情報を知り、数学的に最適な選択を行なう全知全能の「合理的経済人」を仮定しなかった』とある。この部分だけだと
2015/12/31 リンク