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<10>「不快な共感」から「深い共感」へ—— 傷つけ合うことで生まれるもの(東畑開人×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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<10>「不快な共感」から「深い共感」へ—— 傷つけ合うことで生まれるもの(東畑開人×永井陽右) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
苦難の就職活動の末に沖縄の精神科デイケア施設に職を得た、京大出身の心理学ハカセ。カウンセラーとし... 苦難の就職活動の末に沖縄の精神科デイケア施設に職を得た、京大出身の心理学ハカセ。カウンセラーとしての職能を遺憾なく発揮すべく沖縄に乗り込むが、求められたのは毎日「ただ座っていること」だった――。 臨床心理士・東畑開人さんが2019年2月に出版した『居るのはつらいよ』(医学書院)は、著者の実体験をもとに、知られざる「居場所型デイケア」の内情をつづった話題の書。舞台となるデイケア施設には、精神を病んで社会生活を維持できなくなった人たちが集まり、職員たちと日々を過ごします。そこには茶飲み話があり、遊びがあります。 そうした日常を通じて“ただ居ること”を肯定する「ケア」の本質を示す同書は、共感できない(されない)人同士の共存の在り方を描いた一冊ともいえます。 テロ・紛争解決の専門家である永井陽右さんが、「共感」を重要視する社会の問題点を考察する連載「共感にあらがえ」。今回は東畑開人さんが考える「共