新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
オミクロン株変異「XE系統」を国内で初確認 成田空港に到着の女性:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
オミクロン株変異「XE系統」を国内で初確認 成田空港に到着の女性:朝日新聞デジタル
厚生労働省は11日、新型コロナウイルスのオミクロン株の変異の一つ「XE」系統を、国内で初めて確認した... 厚生労働省は11日、新型コロナウイルスのオミクロン株の変異の一つ「XE」系統を、国内で初めて確認したと発表した。3月26日に米国から成田空港に到着した30代女性から見つかり、国立感染症研究所で解析して判明した。XEは、国内で置き換わりつつある「BA.2」系統よりも感染が広がりやすいとの研究結果がある。 厚労省によると、女性は到着時は症状がなかった。施設で療養し、すでに退所している。ワクチンは米ファイザー社製を2回接種していた。 XEは1月に英国で初めて報告。イングランドでは、4月5日時点で解析した全感染例の1%未満の1125件が確認された。米国やデンマークなどでも報告例がある。 世界中で当初流行していたオミクロン株の「BA.1」と、より感染力が強いとされる「BA.2」の遺伝子が交ざる「組み換え」によって生じたとみられる。英国の暫定的な分析では、感染者が増える速度がBA.2より約13%高かっ