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明りを灯す人
標高5000メートルを越える天山山脈のふもとに広がる山岳と草原の国キルギスは、風光明媚な立地から“中央... 標高5000メートルを越える天山山脈のふもとに広がる山岳と草原の国キルギスは、風光明媚な立地から“中央アジアのスイス”と称されている。かつて、アジアとヨーロッパを結ぶシルクロードの一地点とて栄え、様々な国の人々の往来があった。 本作の舞台である村は、“中央アジアの真珠”と呼ばれるイシク・クル湖のほとりに位置する。20mを超す透明度を誇る美しいこの湖は、天山山脈の山間に隠され、“幻の湖”といわれていた。ソ連時代には高官専用の保養地として外国人の入境は禁じられていた。今では夏ともなると湖水浴を楽しむ客で賑わう。 今なお色濃く残る遊牧民的スピリット! 『元来、遊牧民族であったキルギス民族。今では、ごく少数が夏場だけ山岳地帯で遊牧生活を行うくらいで、大多数の人が定住生活を行っている。だが、その精神は今尚、脈々と受け継がれている。本作『明りを灯す人』の中でも、その頃の生活習慣や風習が映し出される。