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東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は5月9日より銀行サービス「JRE BANK」を開始する。 これは同社が中期計... 東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は5月9日より銀行サービス「JRE BANK」を開始する。 これは同社が中期計画目標で掲げていた「IT」「金融」「生活サービス」といった、従来のコアである輸送サービスの周辺事業の強化の一環として2022年12月に発表されていたものだ。 JRE BANKは楽天銀行との提携により、楽天のBaaS(Bank as a Service)を活用。JR東日本の完全子会社であるビューカードが運営する形で提供される。 本稿では、前半でJR東日本、後半で楽天と、2つのステークホルダーの「事情」を整理して解説していく。 「急激な変化」鉄道会社が銀行を始めるワケ そもそも近年、異業種から銀行事業へと進出してくるケースはそれほど珍しくない。鉄道会社の「銀行進出」もまたその1つだ。 例えば、住信SBIネット銀行と京王電鉄の提携でスタートした「京王NEOBANK」はその典型だ。銀行の
2024/04/19 リンク