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セーラー万年筆でお家騒動 旧大蔵官僚社長が解任|公認会計士・税理士・経理・財務の転職、求人ならレックスアドバイザーズ
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セーラー万年筆でお家騒動 旧大蔵官僚社長が解任|公認会計士・税理士・経理・財務の転職、求人ならレックスアドバイザーズ
今回の主役は、あのセーラー万年筆。最近は、大塚家具、ロッテホールディングスなどのお家騒動がマスコ... 今回の主役は、あのセーラー万年筆。最近は、大塚家具、ロッテホールディングスなどのお家騒動がマスコミによって報道されましたが、セーラー万年筆の場合、同族間の争いではありません。実質は、前社長の中島義雄取締役(73)対して、新社長の比佐泰氏(63)をはじめとした3名の取締役が反旗を翻した社長交代劇です。セーラー万年筆の取締役は全員で6名。この取締役会は4名で開催されました。 社長交代といっても、社長本人及び社外取締役(1名)が不在の取締役会。中島氏は、「定款上、取締役会の招集は社長の権限」と取締役会自体の無効を主張しています。欠席裁判のようなかたちで行われた解任ですから、中島氏としては、解職決議は到底認めたくないでしょう。取締役会では、どのような意見が交わされたか分かりませんが、比佐社長は「4名全員が社長解任を支持した」と言います。説明通りなら、中島氏は社内の取締役からかなり疎まれていたと想像