レモンヘッズ（Lemonheads）の代表作『イッツ・ア・シェイム・アバウト・レイ』がコレクターズ・エディションで再発 - CDJournal ニュース

10年ぶりの復活作を2006年に発表した、エヴァン・ダンド率いるレモンヘッズ。今年4月には復活第2弾アルバムも届けられるというなか、それに先駆けて3月には、代表作の一つ『イッツ・ア・シェイム・アバウト・レイ（It's a Shame About Ray）』（写真）がコレクターズ・エディションとなって再発されます。 オリジナルは92年に発表された通算5枚目のオリジナル・アルバム。それまでのハードなノイズ・ギターを継承しつつも、生ギターなども導入したアコースティックな味付けが好をなし、ピュアで美しいメロディとフックのきいたギター・サウンドの絶妙なバランスが人気を得たヒット作です。 今回のコレクターズ・エディションは米Rhinoによる企画。新たにリマスタリングされたオリジナル収録曲のほか、未発表のデモ音源（9曲）、シングルBサイドなどがボーナス・トラックとして追加。またボーナスDVDには、ビデオ