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ハロウィンの思い出、その3【国際結婚×漫画】 - アメリカ料理食育日記@日本
去年のハロウィンの思い出話の続きです。 あらすじ。 僕が君にこき使われている、と言ったので、ベンが... 去年のハロウィンの思い出話の続きです。 あらすじ。 僕が君にこき使われている、と言ったので、ベンがショックを受けました。 「そんな風に思ってたのかーー俺、君のこと幸せにしてると信じてたのに」 「馬鹿な冗談言って、ごめん」 僕はベンに謝りました。 「僕は幸せだよ。本当さ。そりゃ、毎日、仕事にロン(や、君)の世話に忙しくて、時々、気が狂いそうに思うこともあるよ。だけど、僕が自分で選んだことさ。誰に批判されようが、どうしてもやりたくてやってるんだ。君がいなかったら僕はきっと、一生、家族なんて持てなかった。君の、おかげだ」 僕が心から言っているのが伝わったのか、ベンはやっと顔を上げ、微笑んでくれました。僕もほっとして、笑みを作りました。ベンが立ち上がって僕に近づき、腕を広げました。とても照れ臭かったけど、ここで逃げるわけには、いきません。 「冬一郎ちゃん」 「うん…これからもずっと一緒にいような」
2020/10/11 リンク