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研究の話 | 医療法人豊隆会 ちくさ病院
変異株 第4波が到着したときから、医療関係者の間では「なんとなく、おかしい。」という感触がありまし... 変異株 第4波が到着したときから、医療関係者の間では「なんとなく、おかしい。」という感触がありました。 これは珍しいことではなく、実はパンデミックの波というのは、到来するごとに感触が違うのです。第2波は第1波に比べて患者さんの重症化が少なく、ウィルスが弱体化したのでは、と言われていました。 第3波は第1波と同じぐらい重症化し、「なんだ、やっぱり弱体化してないじゃん。」と、がっかりしましたが、病院がコロナウィルス感染症の治療について経験を蓄えていたので、ある程度重症化を予防したり、死亡率を低下させることができました。 しかし、第4波はこれまでで最も手強い波となりました。 まず、これまでは軽症で治っていた若者が、どんどん重症化していきます。また、いったん重症化すると回復まで時間がかかります。 3月に余裕のあった市内の感染症病床は4月には急速に埋まり、5月の名古屋市のWEB会議ではイラついた病院