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広島の31歳「奨学金はキラキラした名前だけど実態は学生ローン」 博士課程進んだが50代まで返済 連載【#奨学金が返せない 前編】 | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル
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広島の31歳「奨学金はキラキラした名前だけど実態は学生ローン」 博士課程進んだが50代まで返済 連載【#奨学金が返せない 前編】 | 中国新聞U35 | 中国新聞デジタル
大学を卒業した20、30代の「#奨学金返せない」という嘆きがネットで広がっています。コロナ禍の影... 大学を卒業した20、30代の「#奨学金返せない」という嘆きがネットで広がっています。コロナ禍の影響による収入減、急激な物価高が追い打ちをかけているよう。借入額の平均は300万円を超えます。社会人になっても「借金漬け」の日々から脱せず、結婚や子育てに影を落とすケースが、広島でも少なくありません。(栾暁雨) 重くのしかかる650万円 生活、切り詰め 奨学金の残りは650万円。返し終わる頃にはもう50代だ。広島市西区の男性(31)が学生時代に借りた総額は700万円に上る。博士課程まで進んだが、安定した正規職には就けなかった。今は日中に高校の非常勤講師、夜は派遣社員のダブルワークに励む。手取り17万円の月給をやり繰りし、月33000円をせっせと返済してきた。 そうでなくてもギリギリの生活を襲ったのがコロナ禍だった。昨年とおととしは仕事が減って月収が5万円近くダウン。外食も旅行も我慢して、洋服はほぼ