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廃ペットボトルで眼鏡枠 海ごみゼロアワード :日刊県民福井Web
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廃ペットボトルで眼鏡枠 海ごみゼロアワード :日刊県民福井Web
鯖江市河和田町のプラスチック製品製造業「ウチダプラスチック」が、廃棄されるペットボトルを再利用し... 鯖江市河和田町のプラスチック製品製造業「ウチダプラスチック」が、廃棄されるペットボトルを再利用した眼鏡枠のサングラスを開発し、海洋ごみの対策で優れた事例を発信する「海ごみゼロアワード2020」のイノベーション部門で「日本財団賞」を受賞した。内田栄時(えいじ)社長(48)は「循環型で持続可能な提案をすることが、これからの企業の責任」と環境対策に取り組む重要性を語る。 (鈴木啓太) 同社は一九五九(昭和三十四)年創業で、漆器風のプラスチック食器などを製造する。眼鏡枠は市内の眼鏡商社からの依頼を受けて四年ほど前から手掛け始めた。ペットボトルを活用した眼鏡枠は二年半ほど前から開発に着手し、昨秋に商品化した。県外のリサイクル業者から購入したボトルを洗浄、粉砕し、溶かして成形する。眼鏡枠一個当たり五百ミリリットルボトル二本ほどを使用するという。 開発は試行錯誤の繰り返しだった。ペットボトルを再利用して