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海岸林 ドローンで精査 害虫被害予防も期待:北陸中日新聞Web
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海岸林 ドローンで精査 害虫被害予防も期待:北陸中日新聞Web
金沢市 本数、密度 正確に把握へ 金沢市内の海岸沿いに植えられている防風林や防砂林の本数や密度を... 金沢市 本数、密度 正確に把握へ 金沢市内の海岸沿いに植えられている防風林や防砂林の本数や密度を正確に把握するため、金沢市は11日から、ドローンを使った空撮による調査に乗り出した。海岸林の状況を把握することで、今後の防災や植林計画に役立てる狙いがある。 (小川祥) 海岸林は八〜九割を占めるクロマツをはじめ、エノキやタブノキなどからなる。これまでは、地域住民から毎年寄せられる情報などを基に、市職員らが目視で本数や枯れの程度を確認。全体では推計一万五千〜三万本としか分からず、正確な本数や枯れ具合は把握できていなかった。 市によると、クロマツが枯れる原因となる寄生虫「マツノザイセンチュウ」による海岸林での被害は、二〇一八年度の七十四本から一九年度には百七十九本に増加。枯れたクロマツから周囲に感染する恐れもあるため、被害が広がるのを未然に防ぎ、計画的に植林を進めるため、ドローンを活用することにし