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「余命もの」の女性像に一石 島清恋愛文学賞 吉川トリコさん「余命一年、男をかう」:北陸中日新聞Web
▽贈呈式 林真理子さんと対談 作家の吉川トリコさん(44)=名古屋市=の長編小説『余命一年、男をか... ▽贈呈式 林真理子さんと対談 作家の吉川トリコさん(44)=名古屋市=の長編小説『余命一年、男をかう』(講談社)が第二十八回島清(しませ)恋愛文学賞に選ばれた。金銭のやりとりをきっかけにつながった男女を通し、恋愛や結婚について問う話題作。同賞の候補作は、主催する金沢学院大の学生が選ぶ。吉川さんは「若い人に向けて小説を書いてきた。ほっとした気持ちとうれしい気持ちが半々」と喜び、贈呈式の対談で創作について語った。(世古紘子) 『余命−』は四十歳独身の事務員、唯が主人公。節約と貯金が趣味で、誰にも頼らず生きることを信条とする。だがある日、子宮がんで余命宣告を受け、その病院でピンク色の髪をしたホスト瀬名と出会う。唯はみとりを条件に、全財産を示して結婚を申し込む。 執筆の端緒は、映画などで人気の「余命もの」への疑問だった。死ぬのは若くてきれいな女性か、小さな子供を持つ母親が多い。「理由を考えると、か
2022/08/29 リンク