初当選覆面県議が感謝のつじ立ち グレート無茶さん「県議会変える」：中日新聞Web

県内初となる異色の覆面県議が誕生した。県議選から一夜明けた１０日、長野市・上水内郡区（定数１１）から立候補し、初当選を決めた無所属新人で元長野市議のグレート無茶さん（５１）は、午前８時ごろから長野駅前の街頭に立ち、通勤途中のサラリーマンらに頭を下げて感謝の言葉を繰り返した。（清水悠莉子） トレードマークの赤いマスクと、自身が代表を務める信州プロレスリングを立ち上げた際に仕立てたという真っ赤なスーツで登場。報道陣の取材に「うれしい以上にプレッシャーを感じている。やることがいっぱいで何から手をつけようか、ワクワクしている」と笑顔で語り、「古い県議会の体質を、内側から変えていく」と、議会改革や子どもの支援を推進していくことを誓った。 選挙期間中は街頭演説で、若者に向けて投票へ行くよう呼びかけてきた。それでも、１１回連続で過去最低を更新した投票率に触れ、「ショックだった」と残念がった。「『こんな格

[mikawa_1964]

「『こんな格好をしている人も政治をやるんだ』って、若者に興味を持ってもらいたい。姿で見せていく」https://twitter.com/muchagreat/status/1645215281512603649 @swfmucha