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93歳の告白「15歳のとき、七三一部隊にいた」 満州で橋を造ると思っていた少年が目にしたものとは:中日新聞Web
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93歳の告白「15歳のとき、七三一部隊にいた」 満州で橋を造ると思っていた少年が目にしたものとは:中日新聞Web
七三一部隊に関する資料を前に、記憶を語る男性。部隊の撤退作業をしていた際、胸ポケットに入っていた... 七三一部隊に関する資料を前に、記憶を語る男性。部隊の撤退作業をしていた際、胸ポケットに入っていたはさみで右腕に傷を負い、今も残っている=滋賀県内で 細菌兵器開発や捕虜への人体実験を極秘裏に実行していた旧日本軍の七三一部隊。15歳の時、部隊の「教育部少年隊」に所属していた滋賀県在住の男性(93)が本紙の取材に応じ、捕虜に話しかけられた様子などを証言した。「あんなにつらい体験をするのは、わしらで終わりでいい」。そんな思いで長年、ふたをしてきた記憶を口にした。 男性が入隊したのは、1945(昭和20)年1月。兵隊のために橋などを造ると聞いていた部隊の選考に、大工だった父に勧められて志願し、合格した。2月に満州(現中国東北部)ハルビン郊外の地区・平房(へいほう)に向かうと、そこに大きな建物があった。後に七三一部隊の本部と知った。