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被災旧家から文化財救出 高岡市立博物館受け入れ:北陸中日新聞Web
北前船の後継 西洋帆船写真など 能登半島地震で被災した高岡市内の旧家の蔵から救出された資料が、市立... 北前船の後継 西洋帆船写真など 能登半島地震で被災した高岡市内の旧家の蔵から救出された資料が、市立博物館に相次ぎ寄贈された。4月に寄贈された明治期の西洋帆船の船長、田子竹次郎の資料には、伏木港に停泊する西洋帆船の写真や、ロシアとの貿易商品が分かる取引書類も含まれ、仁ケ竹(にがたけ)亮介主幹は「北前船の後継となる西洋帆船の具体的な貿易実態がうかがえる貴重な資料」と話す。 (松村裕子) 田子竹次郎(1856~1930年)の孫竹雄さん(伏木古国府)が、地震で物が散乱した蔵を整理して25点を寄贈した。竹次郎は西洋帆船太陽丸の船長を務めるなど、伏木、新潟、函館とロシアを行き来して貿易した。取引書類には塩鮭(しおじゃけ)やアザラシ皮など商品の記載がある。竹次郎の船歴が分かる船員手帳やペストなど、感染症の流行地に寄港していない証明書もある。 博物館は文化財レスキューとして3月までに3件、4月に新たに2件
2024/05/11 リンク