「ドラゴンクエスト」生みの親・堀井雄二、映画化で山崎貴総監督にお願いした2つのこと｜シネマトゥデイ

山崎貴総監督と堀井雄二氏 世界中で愛され続けるRPG「ドラゴンクエスト」（以下、DQ）を、山崎貴総監督のもと、フル3DCGアニメで初映画化した『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開された。「ゲームは体験してこそ面白さがわかる」という理由から、映画化に難色を示していた同ゲームの生みの親・堀井雄二は、今回自ら原作・監修として本作に携わっているが、その心の変化の真意とは？ ときには深夜まで激論を交わしたという堀井と山崎がその舞台裏を語った。 【動画】まず音楽がたまらんぜ…『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』新予告 本作は、「DQ」シリーズのなかでも人気の高い「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(1992年)を壮大なスケールで描いた冒険ファンタジー。親子3代にわたる魔王との激闘、結婚相手をめぐる恋愛模様など、大河ドラマのようなめくるめく物語が展開する。演出は、山崎総監督をはじめとする『STA

[tamtam3]

「今回挑戦した新たな手法がふっと浮かんだ」→　手塚治虫が白けるからやめようと封印した手法

[tsubo1]

この写真の2人を見ると、会心の傑作が出来たぜ！という表情なのだが、レビューとの温度差を考えると何か時空が歪んだような不安な気持ちになってくる。

[Kil]

ドラクエもついにFFに追いついたな！（映画化大失敗的な意味で）

[raitu]

イヤイヤだった山崎監督が周りから押し切られた形になっとるやんけ

[inamem9999]

ネタバレを読む限り堀井雄二のオーダーには応えていた模様。映画は監督のものという分を弁える人という印象もある

[dalmacija]

メタ落ちも30年前なら確かに親世代（今は高齢者）の共感と子供世代の反発を呼べたかもしれない。今は親は反発子供はポカーン

[navix]

“ずっとお断りしていたんです。なぜなら、ゲームは人によっては何十時間もやるメディアですから感情移入の幅が半端ない。それを映画という技法で対抗するのは難しいなと。”

[koyhoge]

あのオチに関しては、山崎総監督にすべての責を負わせるのは間違いだと思っている。監修の堀井氏もプロデューサ陣も納得してあのオチにしたんでしょ?

[hiro_curry]

この記事からだと、プロデューサーと堀井雄二に山崎貴がハメられたという見方もできるなあ。

[kuracom]

滋味深い。鑑賞前に見ない方がいい記事

[suzukiMY]

『堀井「時代が変わり、ゲームもより物語性が重要視され、実況プレイなどゲームを観ること自体が面白い、という新たな楽しみ方が生まれてきた。これなら映画化しても"観る"という部分で気持ちを共有できるはず」』

[scipio1031]

基本的に口出ししてないっぽいけど、堀井雄二御大が腹の中で納得してんならそれでいいんじゃないかな。

[langu]

“「ゲームはインタラクティブだからこそ、プレイヤーが主人公であることを実感できる。ところがこの映画は、観るだけで『ドラクエの主人公は自分である』ということを改めて思い出させてくれる。そこが画期的だ」”

[grdgs]

「そもそもゲームを映画化してうまくいった作品をあまりよく知らないので」悪例を増やしたのか

[YaMasa]

"いまでも思い出すのは、最後のセリフ。堀井さんからアイデアをいただいたんです" "この映画は、観るだけで『ドラクエの主人公は自分である』ということを改めて思い出させてくれる。そこが画期的だ"